どの生産地でも大豆苗の成長の具合は同じ程度です。
ほかの農作業との兼ね合いや天候に左右されて、土寄せが済んでいるところ、まだこれからのところと分かれているようです。
もっとも自然農法の畑では、土寄せ作業は行われませんが。
刈谷の加藤倫教さんの大豆畑 ↓
葉は繁るが実のつきが悪くて、2年ほど収量が落ち込んでいるため、種まきの時期をずらしたりして対応しています。
土寄せはこれから。
今年から参加している中津川の早川均さんの畑は耕さない自然農法栽培 ↓
草の中で育っています。
その早川さんは今年、もちとうもろこし栽培に取り組んでいますが、だいぶ大きく育ってきました。
だいぶ奥まったところにある畑なので、獣の食害がちょっと心配されます。
この写真の畑の上のほうに見える土手は「寒天列車」でおなじみの明知鉄道の線路なのです。
列車の窓からおばさん達が興味深げに畑を見ていくとか・・・
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《今週の花》
山道で見つけたアカメガシワの雌の花。
伐採したあとの山などに結構たくさん育っています。