3月23日、2008年度の大豆畑トラストのスタートとなる恒例の交流会が春うららの空の下、約50名の参加者を迎えて八百津町の「フレンドリーパークおおひら」で開かれました。
桜の開花には間に合いませんでしたが、山は春の息吹に包まれています。
清流のほとりの小さな公園なので、さっそく川に入る子どもも・・・
シートを敷きテーブルを並べて全員で会場準備です。
ご飯を炊いて五平餅を握り、自家製のタレをぬって炭火で焼きました。
味ご飯も美味しそうに炊けました・・・(実際美味しくてすぐ売り切れ)
今年から加わった内田さんをはじめ生産者が今年の意気込みを語った後、参加者の自己紹介で豆へのこだわりなどが話されました。
そのあとはあちこちに輪ができて、五平をかじり豚汁などを楽しみながら、ワイワイと交流を深めました。
生産者たちも暖かな日差しを浴びてのんびりと。
やはり、野外で美味しい空気を吸いながらの集いは気持ちが良いです。
新年度の「募集要項」も来週には出来上がります。
大豆の種まきは6月後半からですが、生産者たちは田んぼの準備に忙しい日々が始まりました。
今年も「流域自給をつくる大豆畑トラスト」にご期待ください!